※この記事は広告を含みます
にゃんこたんです
ここのところ書籍を紹介していますが…
本を読むのはよくても、本を伝えるのは難しいと思っています
毎回、そのことに悪戦苦闘しています
学生の時の読書感想文も苦手だったなぁ…と遠い目をしてしまいました
今は、書き方のコツや定型文が掲載されている情報商材(有料、無料問わず)もあったりするほどで、思ったことを自由に書くものでもなかったりしています
感想文と名ばかりの、作文や小論文のようなものになっています
結局は評価のために書くものになっている気がします
「コンクールで賞が取れる読書感想文の書き方」「保護者と考える、読書感想文」このようなタイトルの商材を見かけた気がします
完全に評価を意識したものになっています
学生が「ここが面白かった」などと、ただ書くような文章ではなくなっているみたいです
私が学生の時、何の気なしに書籍を参考にもせずに書いて提出できる頃でも、つまらない本はつまらないなんて書いたときには「やり直し」になってしまった記憶があります
学生当時、課題図書という決められた本があまりにもつまらなすぎて…作品自体は良い本です
自分に合わなかったのです
どうしてもこの本で感想文を書かなくてはならず、困っていました
そこで類似の本との比較だけをした読書文、つまり感想を書かずに済ませたレポートを書いた気がします
しかも、内容を知っていたので実際は1冊しか読んでません
意外にしれっと高評価をいただいた記憶があります
その程度でも何とかなっている時代でした
今このブログで、かなり自由に書かせてもらっています
しかも、感想でもない、ただの「読んだよ」報告ですね
昔も今も、文章能力はポンコツのままなんですが…
あ!もしかして、文章能力が優れていたなら「つまらない」ことを、上手く評価がつくように書けたりするのかな…と思ってしまいました
全て書き方の問題なんでしょうか…
そういう事ならば、結局のところ、今も困っているということです
それでも本を読むのも、ブログ書くのも楽しいので、ときどき本の紹介を書いていこうと思います
学研ステイフル/ノート 読書記録 kazokutte 読書しょうかいノート 花(D06876)作文や読書感想文の素地になり、国語力が育まれるノート 価格:594円 |
ではまた~
グループランキング参加中です↓応援よろしくお願いします