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にゃんこたんです
本の読み方を勉強してみました
今までは「面白い」と「つまらない」の二択で、本を読んでいました
この本に出合って、読み方を考えるきっかけになりました
池上 彰 佐藤 優 『僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』 東洋経済新報社
僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 [ 池上 彰 ] 価格:1540円 |
池上彰さんと佐藤優さんの対話式ですすめられています
その中の、佐藤優さんの発言
効率的に読書をするには、「本を仕分ける」のもコツですね。
(略)
「娯楽で読む本」は、読者がそれぞれ好きに楽しんで読めればいいわけです。
(略)
一方、「勉強や仕事で読む本」は嫌いな作家や学者が書いた本でも丁寧に読みます。同書 より引用
注)略が多いと、都合のいいように切り取っているように見えます
私のこちらの書籍に対する認識として「対話式のため、ここでは相槌等を省略しました」ということです
省略なしの原文に興味や機会があれば、是非こちらの書籍を読んでみてください
娯楽で読む本と、調べものや知識などの糧にする本と、読み方がかわります
娯楽は自分の好きに読めばいいのですが、調べものなら好き嫌いせず関連するものはじっくり丁寧に読みます
私の場合は、ときどき同じように読んでしまう事があります
調べもの=関心のある事が多いので、どちらも丁寧に&さっくりと読んでしまうことがあります
そのため思い込みや誤読があるかもしれないし、意見が偏っている可能性もあるでしょう
もう少し、本の読み方にこだわってみようと思いました
とはいえ、読み方にこだわって、内容が得られないなら本末転倒です
ちょっとでも気にしながら読んで、正確な知識として得られたらいいなと思っています
ちなみに今回は「本の読み方」に関しての記事なので、その部分を引用しました
そのほかの媒体(新聞、雑誌、ネットなど)でも勉強になった部分もあります
書籍紹介の記事ではありません…あしからず
ではまた~
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