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にゃんこたんです
また、時間がないシリーズです
特に続ける予定ではなかったのですが、とても有益なことが書いてあったのでその本を参考にして書いてみました
ちゃんと紹介しきれないので、気になる方はその本を各々で読んでください
参考文献
尾石晴(ワーママはる) 『やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ』
本を読むのも疲れたという方(私)にも、読みやすくておススメです
以前の記事にて広告はらせていただきました
nyankotanturezure.hatenablog.com
あれもこれもとやっていたら、当然「時間がない」となります
普段の生活に足し算をしているためです
その前に引き算をしましょう
やらなくていいことはやらないに越したことはありません
この発想、好きです
「やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」省エネ主人公 折木奉太郎
米澤穂信『氷菓』角川文庫
では、どうやって引き算をするか?
まずは1日をどう使っているかを知ります
引き算をする前の内容を知らないと、引き算できません
?-3=?
いくら引く数(やめるコト)がわかっても、引かれる数がわからないと答え(結果)が出ません
引かれる数(現状の時間の使い方)がわかったら、その中でいらないコトを無くすのです
皮算用で「あれ止めて、この時間を当てよう」…と思っていても、実際はそうならないのが現状です
ちゃんと時間の使い方を書き出して明確にするのは、難しいかもしれません
でも、一度やってみるだけで考え方も変わってくると思います
で、やってみました
にゃんこたんの1日
5時~6時 起床
6時半頃 ブログ投稿
7時半 出勤
9時 仕事
…
18時 終業
19時 帰宅
20時 食事など、郵便物、書類の処理
21時 ブログ閲覧、作成(下書)
22時 ゲームなど遊び
23時 就寝
時々、20時以降はグタグタになります
私の場合は、帰宅してからのグタグタを見直すとだいぶ時間が生まれてくると思います
できていないのが今の私です…
真面目に引き算をするとしたら、22時のゲームでしょう
毎日ではなく、2~3日に1回は必要なコトに使うようにしようと思います
うまくできるかは別になってしまいますが…
いちど時間の使い方を明確にすることは有益だと思います
ではまた~
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