にゃんこたんのつれづれなる日々 ~リベンジ~

ゆるくミニマリストやってます 読むのにお時間とらせません

大切なものは失ってから気づく、モノが多いとなおさら

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にゃんこたんです








ブログでもちょいちょい本を題材に書いていたりします



ということで…お題をさがす

書いてみました


今週のお題「好きな小説」


川村元気 『世界から猫が消えたなら』 小学館

世界から猫が消えたなら [ 川村元気 ]


僕は生きるために、
消すことを決めた。

今日もし突然、
チョコレートが消えたなら
電話が消えたなら
映画が消えたなら
時計が消えたなら
猫が消えたら

そして
僕が消えたなら


世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか
30歳郵便配達員。余命あとわずか。
陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。
僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がはじまった―――


消してみることで、価値が生まれる。
失うことで、大切さが分かる。
感動的、人生哲学エンタテインメント。


出典:Google Books より

10年前以上も前の話です

途中から涙で読み進めるのが大変だった記憶があります

そして、ずっと自分の中に残っている本です



「本当に大切なものは失ってから気づく」とよく言います

それでは、つまらないでしょう



たくさんのモノを持っていたら、気づくことができるのでしょうか?

いらないモノはどんどんなくして、失う前に大切なモノだけを持ち続けたいですね










ではまた~
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