にゃんこたんのつれづれなる日々 ~リベンジ~

ゆるくミニマリストやってます 読むのにお時間とらせません

自己発見の青い鳥:幸せは身近に

※この記事は広告を含みます
にゃんこたんです








メーテルリンク 『青い鳥』

何となくのストーリーを知っていましたが、細かいところははじめて知りました



どうやら、私の記憶違いだったのでしょうか?
「たまたま見かけた珍しくきれいな青い鳥を追って、兄妹が冒険をするのだが、青い鳥は家にいた」

こんな感じだった気がしますが…



検索してみると

青い鳥 - モーリス・メーテルリンクの代表作である童話。舞台脚本の形態を採っている。

貧しい木こりの子供であるチルチルとミチルの兄妹が、クリスマス・イヴの夢の中で老婆の姿をした妖精ベリリュンヌに頼まれ、彼女の病気の娘のために、幸福の青い鳥を探しに行く。チルチルが、ベリリュンヌから与えられた帽子の額に付いているダイヤモンドを回すことによって、頭のコブが押され、物の本質を見通すことができ(“心眼”が開く)、動物や火や水などの元素が魂を持っているのがわかる。
ふたりは光に案内され、青い鳥を探して思い出の国、夜の御殿、森、幸福の花園、墓地、未来の王国を冒険する。夢からさめた後、森や家の中が以前よりも幸福であるように見える。チルチルは自分の鳥かごの鳥が以前より青くなっているのに気づき、それを妖精に似た隣人のベルランゴ夫人の病気の娘に与える。病気が治った娘が礼を言いに来るが、彼女は鳥に逃げられてしまう。

出典:Wikipedia

青い鳥 (新装版) (講談社青い鳥文庫) [ モーリス・メーテルリンク ]

複雑なお話ですね…
鉱石がどうとかなんて知らなかったです



どちらも、「青い鳥は自分のすぐそばにいる」ということは変わらずで良かったです



これで本題に入れます


「外に出て、欲しいモノを手に入れ、楽しいコトを経験するだけが幸せとは限らない」

「自分の身の回りにも、幸せが転がっています」




今や、外に出れば、たくさんのモノを簡単に手に入れることができます
その気がなくても、手に入ってしまうことがあるでしょう


それ、本当に必要ですか?
それがないと幸せになれませんか?



ちょっと立ち止まって考えてみましょう
もちろん、外に出て「冒険する」「体験する」「探してみる」ことを否定するわけではありません



本当の幸せとは、すでに自分の身近なところにあるかもしれません
たくさんのモノやコトを手に入れなくてももう充分でなはずです

今すでにあるモノの良さを再確認してみましょう











ではまた~
グループランキング参加中です↓応援よろしくお願いします