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にゃんこたんです
ミニマリストは一日にしてならず
せっかくモノを減らして快適に過ごせるようにしたものの、しばらくすると元に戻ってしまう
こうならないためにも「習慣」が大事となります
その習慣に関して面白いことが書かれている本を見つけました
「常識と習慣」の読み解き
失った自分の常識を取り戻すためには「智」「情」「意」という三者の助っ人が必要となる。これは洋画の名作「オズの魔法使い」で、カンザスの家に帰りたい主役のドロシーを助けたカカシ、ブリキの木こり、臆病なライオンの冒険でも描かれていることだ。
「智」「情」「意」が構成する常識とは、時代を越える、東西を越える、人間の普遍性だ。そういう意味では「組織の常識」などは、じつは「習慣」だけなのかもしれない。
同じことを繰り返すと脳内ではシナプスがつながる。特に考えなくてもすることを習慣と呼ぶのだ。常識を習慣にできるように心掛けておこう。
渋沢健監修 『あらすじ論語と算盤』 宝島社新書 より抜粋
オズの魔法使い 福音館古典童話シリーズ / ライマン・フランク・ボーム 【本】 価格:2750円 |
価格:2370円 |
コラムから抜粋させていただきました
ミニマリストの「常識」というのは
「必要なモノと暮らす」
不要なモノを溜め込まない事です
不要なモノがなければ、必要なモノや好きなモノの中で暮らしていけます
ただボーッとしていると、不要なモノほど簡単に入ってきて、出ていかないものです
これが、元に戻ってしまう原因です
自らの手で、不要なモノを追い出しましょう
そのためにモノと常に向き合っています
是非とも、この常識を繰り返し、脳内でシナプスをつなげて習慣にしてみてください
ではまた~
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