にゃんこたんのつれづれなる日々 ~リベンジ~

ゆるくミニマリストやってます 読むのにお時間とらせません

読書の秋、睡眠の秋

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にゃんこたんです








読書の秋です


朝から、ゴミ袋うろうろゲームをやりました
nyankotanturezure.hatenablog.com

ちょうどゴミ捨ての日です


ちょっとした習慣になりました
「もったいない」の産物です

ゴミ袋がスカスカのまま捨てたくないという、セコイ考えから思いついた行動だったのですが…

ここまで続くとは思ってもみなかったです
悲しいことに根っからの貧乏性です





昨日は、ソファでゴロゴロと読書をしていたら、いつの間にか眠っていたようです
眠くなる要素はどこにもないミステリなんですが…何度も読んでいるからですかね?

古典部≫≪小市民≫シリーズでおなじみの 米澤穂信さんの著書です

こんどは図書委員シリーズです
ついつい読みふけってしまいます


『本と鍵の季節』 集英社文庫

本と鍵の季節 (集英社文庫(日本)) [ 米澤 穂信 ]

図書委員の堀川次郎と松倉詩門、二人の高校生が挑むナゾ解きのお話です
ちょっとした雑談から、事件発覚!


『栞と嘘の季節』 集英社

栞と嘘の季節 [ 米澤 穂信 ]

こちらはまだ文庫になっていません
続編があったので、図書館で借りて読みました


続編の方は、高校生のミステリにしては内容がハードになっています…
トリカブト」のお話です



米澤穂信さんのミステリは、ちゃんとヒント(キーワード)が各所に書かれているので、推理しながら読むことも、そのまま読んでも楽しめます

私はそのまま読む方です



最後の方で、「あ~、まさか!」という結末が待っていた…のに、直前で眠ってしまったのです

夕方、起きて読み終えてから…また寝ました



最近寝不足なのかしら?
よく眠くなります


朝はスッキリ起きられるので、まあ良しとしましょう



本日はこちらを読もうと思います

青山美智子 『お探し物は図書室まで』 ポプラ社

お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 日本文学 461) [ 青山 美智子 ]

図書室しばりしてます







ではまた~
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