にゃんこたんです
前回の続きです
時短は必要か?
便利家電やアウトソーシングを使って、時間を生み出す
その時間を使って自分に投資する
といった内容でしたが、時間を生み出したところで、ロクなことをしないので、にゃんこたんには向いていないというものでした
当時のにゃんこたんも、気づいていたようで…
時短テクの後に、本の紹介としてこのようなことを書いていました
「(前略…前日に記載した内容)
時は金なり(タイム イズ マネー)の考えですね
夏川賀央 『なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?』 アスペクト
タイトルで想像されるとおり、本書は時間を上手に使い、その上で生産性を高めるために書かれたものです。でも、同じような趣旨で書かれた他の本とは、まったく違います。なぜなら、この本では「ムダを削る」のではなく、「ムダなことをするメリット」を説く。「効率的に仕事をしよう」とするのではなく、「非効率を選ぶ」ことを、あなたにお勧めしようとしているのです。
同著 はじめに より引用
こちらは「効率よく」仕事をしたら、その間に重要なことがあっても気づかない、経験値が増えないというものでした
効率よくすることは、結果として「それなりの無難な」仕事になってしまうので、どんなに無駄なことでもやっておくと中身のある仕事になるでしょう
急がば回れの考えですね
にゃんこたんは、こちらの方が向いていそうです」
当時のにゃんこたん、よく言った!
のんびりしたところは変わってないですね
ではまた~