にゃんこたんです
今回は、ミニマリスト失敗談にします
モノを減らす過程において、必要のないモノ、過去の産物は処分しましょう
モノを減らすと必要なモノだけで暮らせるようになって、快適です
これが、ミニマリストの基本的な考え方です
ただ、その中で…
「高級なモノは処分しにくい」
こんな問題が発生します
今となっては不必要な過去の産物ですね
当時は欲しいと思って購入したものの、飾りモノ、タンスの肥やしになってしまっているモノです
当時から、もったいないからといって飾っていたのでしょう
いざ処分しようとしたが、高かったからもったいないといって残されたモノです
こういうモノが少なからず、あるでしょう
私も多々あります
私も若かりし頃は、ブランド品を身に着けられるような大人になろうと思い込んでしまいました
色合いが苦手だったり、使い勝手が悪かったり、どうも頑張っても自分に合わないブランド品を買っていた時期がありました
そのうち似合うようになると思っていたんでしょうね
今も相変わらず似合ってませんが…
でも、もうそれは、昔の話です
今は、ミニマリストにゃんこたんです
いらないモノは、とっとと処分しましょう
だが…いざ自分もその状況になったら
確かに処分しにくいです
というか、できませんでした
思い切って捨てればいいものの、ずっと保留にしてしまいました
やっぱり、高かったからもったいない!と思ってしまうんですよね
ということで、無理やり使ってみました
とにかく使い倒したら、ボロボロになって処分できる気がしてやってみました
その結果…愛着がわいてそのまま普段使いになってしまいました
使えるものは使う精神で、かつ、ファッションセンスのないにゃんこたんは、見た目は変でも、そのまま外に行ってしまいます
そして愛着がわいたものだから、ただのセンスのない人になり、高級品の無駄遣いになりました
もっと似合う人に持ってもらいたかっただろうなぁ
ボロボロになる少しの間だけ持っていようと思っていても、なかなかボロボロになりません
作りがしっかりしているのでしょう
これがきっかけで、むやみに高級品を買うことはしなくなりました
自分に不相応なモノは持たないほうがいいとわかりました
では、売ってみたら?と思ってもめんどくさい…
箱も何もないむき出しのモノは基本的には売れないですよね
それに、もう使っていますので…
やけくそで、今も似合わないながらに使っています
愛着はあるんですよ…一応
ではまた~
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