にゃんこたんのつれづれなる日々 ~リベンジ~

ゆるくミニマリストやってます 読むのにお時間とらせません

面倒な出汁を一晩つけ置きで時短!本来なら、ミニマル思考です

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にゃんこたんです






料理レシピ本の事です

茶こし付きのタンブラー?水筒?があり、そこに水と昆布を入れて、一晩おくだけで出汁ができるというものです
茶こし部分で昆布が押さえられ、そのまま注ぐことができるので時短になります
そういう内容が書かれたものがありました

ただ、にゃんこたんにとっては…
やる事は簡単だと思うのですが、昆布なんてそうそう買いません
液体出汁を使ってしまいます
すみません、「出汁をとる」という事そのものが面倒と思ってしまいます


キチンと料理をする人の基本なんですね

そういう人にとって、「一晩つけ置き」は時短や簡単とされる事柄なんでしょう


ズボラ全開のにゃんこたんにとって、高度な内容でした



さて、そんな時にこちらと出会いました

いつものごはんは、きほんの10品あればいい (実用単行本)

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出汁はともかく(出汁も大事です)、大切な事がたくさん書かれていました

 世界的シェフ・松嶋啓介さんの料理教室に参加したときのこと。これまで日本で常識とされてきた味付け順「さしすせそ」(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)を見直そうという指摘に、目が覚める思いがした。様々な出汁や、出汁の代わりになるうまみの力を借りることで、料理はより健康的になる。ただし、昆布や鰹節を使った出汁はもちろん素晴らしいけれど、毎日続けるのはしんどいこともある。本書ではトマトや梅干し、豆乳など、それ自体にうまみがある食材を使った手軽に作れるレシピも紹介する。何気なく加えていた調味料を見直し、今日から「出汁ファースト」で考えよう。

寿木けい 『「ただいま」から30分でできる!いつものごはんは、きほんの10品あればいい』 小学館   より抜粋

ちょっと気になりました


様々なレシピがあったのですが、どれも買ってこなくてはないものばかりでした

普通のご家庭にはあるものなんですね…地味にへこみました(汗)


レシピとして使うには、にゃんこたんには難しいようです
常備していない上に、調理工程が面倒でした
見栄えの良い料理でもありました
ちゃんとした食卓に出せるようなおしゃれな料理たちでした
写真を見ているだけで、おいしそうで食べたくなるものです



ただ、考え方はミニマル生活と近いところがあるので、参考にしたいと思います

玉子を使った料理も、中に入れるものを変えれば違った味になります
自分のよく使う常備できる食材10品で、献立を考えればいいわけです

レシピと全く同じ物を作らなくても、いいのです




タイトルの通り「10品あればいい」という発想を大事にしたところから、ミニマル生活を考えてもいいと思いました


できないことは、やりません
できるところだけを、やってみようと思います

そういう観点では、とても参考になったレシピ本でした









ではまた〜
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