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にゃんこたんです
引っ越しが決まったら、やる事がたくさんあります
昨年度の年始に引っ越しだったので、その辺も合わせて書きます
ちょうど一年前のお話です
ちょっとした備忘録も含めての「やることリスト」です
大まかに分けて5項目あります
では見ていきましょう
不動産屋
※賃貸住宅の場合です
引っ越しがわかったら、今住んでいる家の解約をお知らせします
不動産屋に行くと、書類をいくつか書きます
家に関しての契約解除、火災保険の解約など…
引っ越し日がわかってもわからなくても、まずは「退去する意思」を伝えます
引っ越し日は後日でも大丈夫そうです
日にちが分かり次第、日割りの家賃計算してくれます
このあとの流れと、敷金の返還、火災保険に関しての説明もあります
それに即して実行していってください
「賃貸契約の解除」ということで、ここの手続きをおろそかにしてはいけません
年末年始や定休日にはご注意
そもそも、余程の事がない限り、引っ越し直前で行くことはないので、ゆとりをもって早いうちに、開いている日に行きましょう
カギの返却が定休日になる場合は、必ず返却方法を確認します
転出届
にゃんこたん、これやらずに引っ越ししてしまいました
引っ越し日の前後14日のうちにやることです
世帯主にあたる人は必ず、転居する人全員分をやってください
「正当なやむを得ない事情を除き5万円以下の過料が課せられる」と明記されていました…
郵送でもできますので、引っ越し後でも間に合います
自分の住んでいる場所の各役所ホームページに記載されています
読んでその通りにやりましょう
転出届を出すと、転出証明書がもらえます
転入届を出すときに必要となります
本籍もわかるとなお良いでしょう
わからなくても大丈夫です
マイナンバーカードあると便利です
カードがないと、転出証明書という書類がが送られてくるのに5〜10日かかるそうです
にゃんこたんはカードがあったので、翌々日にはできました
カードの場合は書類がないようです
カードに転出の情報を書き込むので、転入届時もこのカード一枚でできます
ライフラインの停止、解約
- 電気
- ガス
- 水道
- ネット回線
- 新聞
- 有料テレビ回線(ケーブルTVなど)
年末年始はご注意!
大体が営業休止しています
早目に相談することをおすすめします
開栓、開始はほぼ年中無休かもしれませんが、解約や停止は別のようです
予約しておくのが良いでしょう
解約を忘れると、お金がかかります
使ってないのに払う羽目になります
これほど無駄なことはありません
自分が何に加入しているか確認しましょう
ちょっとしたインフラ、サブスクの見直しにもなります
引越し業者に連絡
年末年始は営業所がお休みなので、特に気をつけましょう
一か月前には、比較サイトも活用して、業者に見積もりをとってもらって決めましょう
直近だと、希望している日にちに引っ越しできない場合があります
引っ越しが集中していたり、スタッフの人数が足りていなかったり、トラックの手配ができない場合もあるそうです
早めに連絡して、確実に日程を押さえておきましょう
自分でトラック借りて引越しする場合も、油断しないようにしましょう
キズをつけたり、事故を起こしたりすると面倒です
電化製品は可動しなかったら運び損ですね
転居届(郵便サービス)
WEBからできます
もちろん郵便局で用紙を書いてもいいのですが、けっこう混んでいますので、家でやる方がいいのではと思います
にゃんこたんは、WEBから申し込んだのですが…注意が必要です
年末の引越しの場合は、年賀状は転送されない場合があります
年賀状は前もって出された場合に、転送の期日や転送処理が間にあわない事もあります
にゃんこたんも現に、新年早々、郵便局に確認してしまいました
いくつか住所不定で戻ってしまったようです
ここで大事なのが、この転送サービスは郵便局のサービスなので、他の配送業者には使えません
郵便物は転送されますが、宅急便などにはそれぞれの配送会社での手続きになります
引っ越し前にやっておこうリスト(まとめ)
不動産屋へ行く
転出証明書をもらいに行く
ライフラインの解約、停止、または予約する
引っ越し業者に連絡する
郵便物の転送サービスの手続きをする
荷物以外にやることがたくさんあります
何かと慌ただしくなりますので、余裕を持って行動したいですね
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ではまた〜
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