※そんな大層な話ではないので、気軽に読んでください
にゃんこたんです
モノとの出会いは突然です
いつもなら、本当に必要かよく考えて買いましょうといいます
買うかどうか悩んで、迷いに迷って、やっと買ったとき
「あの時点で買っていたら、もっと良かったのに…」
と思うことがあるでしょう
その場で早く買っていたら…と後悔してしまいます
機会損失といいます
特にビジネスや投資で使います
それだけ、チャンスをものにできるかどうかということが問われるところでしょう
機会損失
読み方：きかいそんしつ
【英】：opportunity cost意思決定にあたって2つ以上の案があった場合、そのうちの1つを採用し、他を不採用にした場合に、得ることができなかった収益または利益の最大のものをいう。また、より広い意味では、ある事態が発生した場合(例えば機械の故障など)その事態が発生しなければ得られたであろう利益をいうこともある。機会費用ともいう。
Weblio辞書 『機会損失』 より引用
ここはビジネスではないので、難しく考える事はしませんが、気持ちの上で損得を考えてみましょう
買って、要らなくなって、捨ててを繰り返せるほどお金があるなら、それでも良いと思います
買うコストよりも考える時間のロスを重要視した場合です
買って、要らなくなって、捨てるのがもったいないと思ってしまうから、よくよく考えてから買うことにすると…冒頭のような機会損失が起こります
買うコストの方を重要視した場合です
どちらにしても、判断するのは自分です
先日の弁当の割引でも似たようなことがありました
nyankotanturezure.hatenablog.com
だんだん、しょうもない内容になりますが…
割引シールのはられたお弁当はすぐに誰かの手に取られてしまいます
数の少ないものはシール貼った瞬間に無くなります
どれにしようか、そもそも弁当にするか…グダグダ悩んでいるとすぐになくなってしまいます
買う、買わない、の判断を素早くしなければ、食いっぱぐれます
（自炊すればいいだけの話なんですが…）
何かを考えて買うことにも、素早いほうがいいということです
悩む時間を減らせば、機会損失も起こりにくいでしょう
モノと向き合うことで、その訓練ができます
賢い買い物をしましょう
弁当ひとつで、何を偉そうに言っているんだか…
ではまた～
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