にゃんこたんです
この2日で、にゃんこたんとモノの付き合い方…?を紹介しました
nyankotanturezure.hatenablog.com
nyankotanturezure.hatenablog.com
高級品、ラックと「使わなくなったものを使っている」のですが、モノひとつひとつに出会いや成り行きがあります
どうでもいいものを購入したときには、ほとんどエピソードがありません
友人と○○行ったときについで買いしたもの、どこそこのお店で買った、なんかのオマケで無料でもらったもの
いつどこで購入したかというエピソード以外で、何か思い出せるでしょうか?
難しいと思います
買った時の記憶しかないわけですから
そのあとは、押し入れやカバンの奥底にしまい込まれて、忘れてしまっているのです
これでは、モノとしての価値を見出せていない気がします
食品などのモノの場合は、すぐに消費するので「これ美味しかった、また買おう」「なんかいまいちだった」と感想をもって、次回どうするかの意思決定ができます
では、一般的なモノの場合はどうでしょうか?
良かったなら、使い続けるでしょう
でも、悪かったら…部屋の片隅に追いやられてしまうだけだと思います
モノとして機能していないです
そうしたものは、処分してしまう方がいいです
残したところで、いつまでたっても使うことがないからです
正直、にゃんこたんの例の高級品やラックはもともと捨てる候補に入っていました
意識的にモノと向き合うことにより、処分するか、使うかの意思決定が必要になりました
そこで、処分出来なかったのが、この件です
それなら責任をもって、そのモノを使用してエピソードを作っていくしかないと思っています
他にもそんなモノがごろごろ出てきそうです
…後回しにしていたツケが今ここに
ではまた~
グループランキング参加中です↓応援よろしくお願いします