にゃんこたんのつれづれなる日々 ~リベンジ~

ゆるくミニマリストやってます 読むのにお時間とらせません

【読書中】ランキング広告の罠

※この記事は広告を含みます
にゃんこたんです







最近、小説を読むと疲れやすくなります

気のせいでしょうか?

情報が多くて疲れるのでしょうか?

小説の世界を擬似体験するわけですから、余すことなく情報を読み取ってしまうのでしょうか?

感情の揺れ幅が大きいからでしょうか?



「あ、これ読みたいな 」と思う小説があっても、実際に読める気がしません

あらすじや商品紹介や書評などで満足している自分もいます


気持ちのゆとりがないのでしょうか…?



もしかしたら…寝食忘れてシリーズ完結まで一気読みできるほどの体力がないのでしょうか?

はじめを読みはじめると、終わりが気になります
ずっと読み耽っているのが難しくなってきたのでしょうか?


さまざまな要因が思い当たったが、読みたいと思った時に本が読める環境は良いなと思いました




小説には手が伸びなかったのですが、本全体が読めなくなったわけではないので、読書を続けていこうと思います



今コレ読んでいます

小林直樹 『人気No.1にダマされないための本』 日経BP


人気No.1にダマされないための本 / 小林直樹 【本】

価格:1760円
(2024/6/6 07:11時点)

よく巷に溢れているランキング1位…これって、どんな調査?
人気ナンバーワンの裏側のようなことが書かれています




以前に読んだ
ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング 『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 』 日経BP
を思い出します


FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]

こちらは世界のデータをもとにしていますが、小林さんの著書は国内のよく見かけるランキング広告の話です



私は、そこまでランキングを妄信していないが、参考にしている場合もあるのでよくよく注意してみてみようと思いました









ではまた~
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